倉庫のシャッターが壊れた!東洋シャッターの鍵開け

今回のお客様は小山市にお住いの居酒屋を経営していらっしゃる方でした。当社のコールセンターにお電話があり、店舗シャッターの鍵が開かなくなってしまったので開錠をお願いしたい、というご相談をいただきました。詳しく事情をお聞きしますと、お店を経営していらっしゃってから十数年の長期に渡って利用してきたシャッターであり、近頃、鍵の回りが悪くなっていたものの、今日になって突然開かなくなったとの事です。
また、この日は宴会のために予約を取ってくれている方もいらっしゃるらしく、事前の仕込みの準備などもしなくてはいけないため、昼までには開けて欲しいとのお話でした。お客様がご利用なさっているシャッターのメーカーをお尋ねしたところ、東洋シャッターであるとの事であり、幸い当社にも対応実績がありましたので、ただちに開錠作業のため伺わせて頂きました。お客様が経営していらっしゃる店舗に到着した後、すぐにお客様との間で簡単な手続きを行わせて頂き、作業を始める事になりました。
シャッターに鍵を挿入したところ、たしかに鍵自体は入るのですが、鍵が何かに引っ掛かって動かないという状態でした。先ほど、お客様から十数年の長い間利用してきたシャッターであるとのお話をお伺いしましたので、錠の劣化の可能性が高いと推察しました。シャッターは雨風にさらされるという性質上、どうしても調子が悪くなるというケースが多々あり、店舗などの場合ですと、早めに開錠しなければ営業にまで悪影響を及ぼすため、迅速に作業をする必要があります。
当社は様々なシャッターの鍵メーカーの対応実績があり、開錠作業には絶対の自信を持っていますので、今回のお客様の場合におきましても、開錠作業は15分で完了致しました。推察の通り、錠の部品が錆付いて劣化している事が原因であると判明しましたので、すぐに新しいタイプに交換させて頂き、確認作業も含めて30分で全ての作業を終えることが出来ました。お客様からも「対応が非常に早く、営業時間に間に合わせてもらって感謝しています」とお喜びの声を頂きました。